恋バナ

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キュンとする恋愛エピソード  

💕

no name
01/29 08:32    

11no name


中学生の時に同級生になった男子で、マンガから抜け出してきたかのような美少年がいました。
彼はイケメンなのにそれを鼻にかけるようなことはせず、いつも控えめで、昼休みは音楽室で1人でピアノを弾いているような人でした。

告白することもなく終わった淡い恋だけど、今でもピアノを弾く彼の姿を思い出します。

01/31 11:46    

12no name


冬のある日、彼氏と人気のコーヒーショップで飲み物を買うことになりました。
メニューを見たものの何を飲もうか、ホットにしようかアイスにしようか迷ってしまいました。
何気なく彼氏に
「飲み物もう決めた?」
と聞いたら、彼氏は
「もう決めたよ。何にするか決めた?」
と聞かれ、迷っていることを伝えました。
すると彼氏が私の手をぎゅっと握って
「手、冷たい。ホットだね」
と言われドキッとしたと同時に動揺してしまい、何を注文したかったのか忘れてしまいました。
不意打ちすぎて心臓がお祭り状態でした。

01/31 11:53    

13no name


仕事帰りに友達と駅で待ち合わせをしていました。
しばらく待っていると友達から仕事で遅くなると連絡があり、その場から立ち去ろうとしたときに、今どき風の男の人からナンパ。

結構しつこくて友達が来るからと断ってもなかなか引いてくれません。
困ったな…と思った時に、後ろから男の子が来て
「すいません、僕の彼女ですが何かありました?」
と、話しかけてくれました。
おかげでナンパから逃れることができ、その男の子にお礼を言うと
「僕の方こそ勝手に彼女といってしまい申し訳ありません。」
と逆に謝ってくれました。
その場はそれだけだったのですが、のちに仕事先でばったり会った時は運命かと勝手に思ってしまいました。

「え? この男の子?」今の彼氏です!

02/01 14:56    

14no name


ずっと片思いをしていた彼と学校行事で買い出し担当になり、休日一緒に出掛けることに。
画材道具が重く、2人で分けても結構な量になりました。

配達してもらうことも考えましたが、予算がぎりぎりなので仕方なくそのまま学校に置きに行くことになりました。

電車に乗ろうとしたときに大きな荷物で足元がよく見えず、つまずきそうになり、思わず
「あ! 」
と声が出たとき、とっさに彼が自分の体で私のことを支えてくれました。

両手には重い荷物があり、体で私を支えてくれた彼に大きな負担をかけてしまったことで自己嫌悪に陥りながら申し訳ないと謝るしかできない私…そんな時に彼が
「気にしないでよ。俺は結構ラッキーなんだよ。」
と言いました。
これの何がラッキーなのか全くわからず、頭の中は? でいっぱい。
「両手に重い荷物があるのに私も転びそうになって、迷惑しかかけていないのにラッキーなんておかしくない?」
そういうと彼が
「好きな子と休みの日に会えて一緒にいられることがラッキーでしょ?」
と言いました。
…キュン死とはこのことですか。
結局、学校に行くまでの間に告白されて付き合うことになりました。

02/01 14:59    

15no name


彼氏と旅行に行った時一緒に寝たのですが、環境が変わってしまうとなかなか寝付くことができず、すぐに起きてしまいます。
少し寝たな〜と思って目を開けると、彼氏が私の頭に手を置いてこっちを見ていました。
「もしかして眠れない?」
私がそう聞くと、彼氏が
「いや。この子が大事だなって思ってさ。」
照れながら言う彼氏にドキドキでした。

02/03 14:38    

16no name


学生時代に付き合っていた彼と別れて、その後地元の成人式で再会。
彼と話をする機会があり、みんながいる前だと恥ずかしかったのでみんなから見えにくい端の方で当時のことを話していました。

もう特に意識していなかったのですが、突然彼から
「実は別れたこと後悔している。だから今日もおまえに会えると思って来たんだ。今日会えたら告白しようと思っていた。ずっと好きだったからもう1度付き合って欲しい。」
という、自分でもびっくりな展開に……。
しかし、私には既に彼氏がいたので
「彼氏がいるからごめんなさい。」
と断りました。
すると彼にちょっと来てと手を引かれて外に出ることに。
そこで彼に
「もうこの手は離さないって決めたから。離して後悔もいっぱいしたし、当時の自分の幼さや未熟さにも気がついた。もう1回俺のことみてよ。」
びっくりと同時にこの発言から彼のことが忘れられず、結局お付き合いしていた人と別れ、彼を選んだ私。

今は彼と子供がいて幸せな家庭を築いています。
あの時、彼の手と私の手が繋がって良かったと思います。

02/03 14:40    

17no name


当時、友人関係だった彼と一緒にカラオケに行きました。
その日はなんだか彼からのボディタッチが多く、その時は今日どうしたのかな? くらいにしか考えていませんでした。

彼が歌っているときに何を歌おうかと選んでいたけど、なかなか曲が決まりませんでした。
悩んでいるうちに彼が歌い終わり
「どうしたの? 選んでいいよ。」
と言われるも決まらない…。
「ごめん。先に歌ってていいよ。」
そういって彼の方を見た瞬間、いきなりキス!
びっくりして思わず
「何すんの! 」
といってしまいました。
すると彼から
「今日はいつも以上にかわいいから思わずしちゃった。」
という返事が。
この軽い返事にびっくりしましたが、キュンとした瞬間でした。
結局これがきっかけで付き合うことになりました。

02/03 14:41    

18no name


学生時代、同じ学校の彼氏と付き合っていると何かと冷やかされることが多く、せっかく同じ学校にいてもゆっくりと話すことができませんでした。

そんな私たちは帰り道に一緒に帰ることを日課にしていたのですが、放課後に委員会の仕事で残されてしまったため、彼氏に
「先に帰っていいよ。」
といいました。
すると彼氏から
「心配だから終わるの待っているよ。」
といい、教室で私が終わるのを待っていてくれました。
黙々と委員会の仕事をする私と、じっと待っていてくれる彼氏。
そこに彼氏の友人が入ってきて、案の定私たちが一緒にいることをからかってきました。
「2人で何してんの? 変なことしてんじゃないの?」
とからかいだし、私はイライラ。
もう少しで終わりそうだったのに、一気にやる気もダウン。
そんな時、彼氏がその友人に
「なんで好きで一緒にいるだけでからかうの?」
と聞いていましたが、その友人は答えをはぐらかすだけ。
しまいにはキスしてみろよ? とか言いだし、調子に乗って騒ぎだしました。

うんざりしてきたとき、彼氏が私の方に来ました。教室のカーテンをばっと開き、その中で覆いかぶさるように私にキス。
カーテンが開くと
「俺達がうらやましいんでしょ? 悔しかったらキスする相手作れば?」
この発言に彼氏の友人は何も言わずにどこかへ行きました。
彼氏の大胆な行動にびっくりしただけでなく、心臓が飛び出てしばらく放心状態に。
今でも忘れられない瞬間です。

02/05 12:11    

19no name


授業中、指された問題の答えがわからなくて困っていたら、隣の席の男子がこっそり私の机に答えを書いて教えてくれました。
無事に答え終わってから彼の方を見ると、にこっと優しく微笑んでくれています。

そんな彼の優しさに触れて、急に恋愛感情が芽生え始めてしまいました。

お礼を言おうとして顔を横に向けると、前をじっと見て知らん振りをする相手。
「ありがとう」
と言うと
「何が?」
という顔をしてとぼけてます。

そんなおちゃめな姿にもやっぱり胸キュンが止まりません。

02/05 12:16    

20no name


放課後、前の方には普段あまり仲良くしていないクラスの男子が家に帰るため歩いています。
すると、重い荷物を抱えたおばあさんに近寄り、荷物を持つのを手伝い始めました。
彼は私が見ていることなんて全く気づいていません。

そして、荷物を持ちながらおばあさんとにこやかにおしゃべりをしながら歩き出しました。

こんな時、ただのクラスメイトだった彼の印象はがらっと変ってしまいます。
「何それ!かっこいい!」
とキュン死しかけてしまった私は、いつのまにかその男子を好きになってしまい、
「彼の優しさを自分だけのものにしたい」
と思うようになりました。

02/07 12:43    

21no name


花火大会の日に片思いの彼とデートの約束を取り付けた私は、この日に絶対告白するって決めていました。
だけど、気合を入れて着ていった浴衣を
「可愛い」
と照れくさそうに褒めてくれた彼に想いが募って、いつまでたっても
「好き」
の言葉を伝えることができませんでした。

花火大会が終わって帰ろうとする人の波が動き出した時、彼が
「危ないからもう少し人が居なくなってから帰ろう」
と言いました。
私は
「うん」
と言いましたが、その後も彼との間に会話はありません。ようやくあたりに人が居なくなり、意を決して
「あのね」
と言葉を発したとき、彼にいきなり手を握られました。

そして
「待って、俺から言いたことがあるから」
と手に力を込めて言われたんです。

私が
「うん」
と彼の言葉を促すと
「好きです」
と一言。

手を繋ぎながら言われたせいで、思っていた以上に顔が熱くなってしまいましたが、それでも
「私も」
と声を振り絞りました。

「本当に?俺の彼女になってくれる?」
と嬉しそうに笑った彼の笑顔が、今でもキュンキュンして忘れられません。

02/07 12:48    

22no name


学生時代に片思いしていた男の子に、卒業式で告白しようと彼を呼び出したんです。
いつも通り元気な笑顔で登場した彼は「告白される」なんて雰囲気を微塵もまとっていなくて、
私のことを女の子として意識していないんだなと思い知らされました。

だけど今日は告白すると決意していたので、思い切って彼に
「好きです、付き合って下さい」
と告げました。
けれども彼から帰ってきた言葉は
「ごめんね」
の一言。
私は恥ずかしくなって
「そうだよね、変なこと言ってごめんね、これからも友達として仲良くしてくれると嬉しいな。それじゃぁ、私、帰るね」
と早口でまくしたてました。

すると彼は走り去ろうとする私の腕を掴んだんです。私は驚いて足を止めました。
彼はそんな私にもう一度
「ごめんね」
と言いました。
私は
「もういいよ」
と心の中で思っていましたが、彼の言葉は続きます。
「女の子からそんなこと言わせてごめん。でも俺好きとかあんまり考えたこと無くて、でもお前ともう今までみたいに話できなくなったりするのは嫌だなって今、すごく思った。」
と一生懸命本音を伝えてくれたんです。

その彼とはしばらく友達関係を続け、3か月後に付き合うことになりました。
お互いに想いが通じた瞬間は、今でも素敵な思い出です。

02/07 12:50    

23no name


放課後、玄関に行くと外は雨が降っていました。傘を持っていなかった私は
「優しい男子がすっと差し出してくれたりなんかして!」
と妄想しながら外を眺めていました。

そんな時、仲の良い男子がやってきて妄想通り傘を差し出してくれました。
「傘、ないんだろ?」
と仕方ないなというような顔で……。

「ありがとう!」
と無邪気に喜ぶと、恥ずかしそうに目をそらすウブな彼に思わず胸キュンです。

相合傘状態の私達をからかうクラスメイトもいる中、肩が触れないようにお互い意識し合っていることに気づいてさらにドキドキしてしまいました。

02/09 16:04    

24no name


男子運動部のマネージャーになった私、その理由は
「マネージャーってモテそうだし!」
なんて軽い気持ちからでした。
しかし、やっているうちにその競技にのめり込むようになり、頑張る男子達にキュンキュンする毎日を送るようになったんです。

そんなある夏休みの練習後、マネージャーである自分にしかできない恋愛アプローチを仕掛けてみることにしました。

他の選手には笑顔で一声かけながらペットボトルを渡しましたが、気になっている男子にだけ、目を見つめながらゆっくりと飲み物を差し出しました。そして
「お疲れさま!」
とか
「真剣な姿にぐっときちゃった!」
なんて言葉を送り、そのまま隣に座ってみたんです。

なぜか離れない私を意識して恥ずかしそうにし出す彼。
そんな姿を見て胸キュンが止まりませんでした。

02/09 16:06    

25no name


私の学校の水飲み場は、違う学年、クラス、部活の人と交流できる場所として有名です。別の部活に好きな人がいる私は相手が水飲み場に来るのをさりげなく待ち伏せして
「今日の練習ハードそうだね」
と声かけなんてしながらアプローチを図っています。

たまに水道がひとつしか空いていない場合、順番の取り合いなど自然な形で相手と触れ合えちゃったりなんかも……。

水をごくごく飲む男子の姿は、女子から見ると男らしくかっこいい姿に映ります。
「見るなよ」
と言われてもつい口元や喉仏に視線がチラチラと……。

特に水飲み場で一番胸キュンしたのは、好きな男子が水を飲んでいる最中勢い余って胸元を濡らしてしまった時。

咄嗟に手に持っていたハンカチで拭いてあげたのですが、後々冷静になって考えてみると距離が近い上に普段触らない相手の胸元を布越しとはいえ触っている自分の行動に、すごく恥ずかしくなってしまった覚えがあります。

彼も恥ずかしかったのか
「ありがとう」
と言うその表情はとても照れくさそうでした。

02/09 16:07    


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