▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>14 > ずっと片思いをしていた彼と学校行事で買い出し担当になり、休日一緒に出掛けることに。 画材道具が重く、2人で分けても結構な量になりました。 配達してもらうことも考えましたが、予算がぎりぎりなので仕方なくそのまま学校に置きに行くことになりました。 電車に乗ろうとしたときに大きな荷物で足元がよく見えず、つまずきそうになり、思わず 「あ! 」 と声が出たとき、とっさに彼が自分の体で私のことを支えてくれました。 両手には重い荷物があり、体で私を支えてくれた彼に大きな負担をかけてしまったことで自己嫌悪に陥りながら申し訳ないと謝るしかできない私…そんな時に彼が 「気にしないでよ。俺は結構ラッキーなんだよ。」 と言いました。 これの何がラッキーなのか全くわからず、頭の中は? でいっぱい。 「両手に重い荷物があるのに私も転びそうになって、迷惑しかかけていないのにラッキーなんておかしくない?」 そういうと彼が 「好きな子と休みの日に会えて一緒にいられることがラッキーでしょ?」 と言いました。 …キュン死とはこのことですか。 結局、学校に行くまでの間に告白されて付き合うことになりました。
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