▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>38 > 私は田舎に住む、ごく普通の高校生でした。 ですが、小・中と同じ顔ぶれではなく、今までとは違う男子達と一緒になる事に対し、とても刺激を感じていました。 新しい出会いが多い中、周りも高校生らしく恋愛の事で頭がいっぱい。 そんな中私は、学校の人気者だった彼を大好きになりました。 人気者だったので、もちろん沢山ライバルが彼を狙っていました。 友人の協力あって、彼のメアドを無事に手に入れる事に成功、そこからメールが続くようになりました。 しかし、気持ちが抑えきれず、早まった私は告白して見事に玉砕…。 しかし、彼への思いは諦めきれなくて、メールも続けていました。 思い返すと、その彼もフッた女の子の相手なんかよくしてくれたなー…と、今になって思います。 そして、一大イベント「バレンタイン」当日! 私もチョコレートを渡したいという気持ちでいっぱいでしたが、既に振られている身です。 渡せるはずがありません。 告白してから、しばらく時は経っていますが、一度「NO」だった結果が「YES」に変わることなんてないだろうと、すっかりバレンタインデーは諦めていました。 バレンタイン当日、彼はやはり人気だったのでたくさんの女子からの呼び出しが。 そんな姿を見ていると、告白するの早まったなー…と、後悔の気持ちでいっぱいになりました。 バレンタインが終わり、後日彼とのメールでバレンタインの話題に。 私「一体、何個チョコレートもらったの?」 彼「そんなにもらってないよ。」 私「ふーん。私はバレンタイン関係ないからすたすた帰ったよ(笑)」 彼「お前からのチョコレートがなかった。」 彼は私のチョコレートを待っていてくれたのです! その時は、結局チョコレートは渡す事は出来ませんでしたが、その後無事付き合うことに。 翌年にちゃんとバレンタインのチョコレートを渡すことができました。
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